ノースアメリカンF-51Dマスタング(朝鮮戦争仕様)
優れた高速力と航続力、運動性などバランスの取れた高性能で第二次大戦最優秀レシプロ機といわれるアメリカ陸軍航空隊のP-51Dマスタング。大戦後もアメリカ空軍の陸軍航空隊からの独立にともなって名称をF-51Dと改称、第一線にとどまりました。このF-51Dを朝鮮戦争仕様で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。引き締まった機首や機体下部のラジエターなど、空力的に洗練されたスタイルを忠実にモデル化しました。そして対地攻撃が朝鮮戦争でのF-51Dの任務。500ポンド爆弾2発、5インチHVARロケット弾6発、そしてナパーム弾として使われた75ガロン増槽2個をセット、その奮戦ぶりを伝えます。パイロットの人形1体とマーキング3種類付き。
PR