デヴォアティーヌD.520
第二次大戦が勃発した1939年にフランス空軍主力戦闘機として制式化。大戦初頭はドイツ軍の侵攻に対して初陣を飾り、フランス降伏後は連合国側の自由フランス軍と親ドイツのヴィシー・フランス軍の両方が使用、フランス解放後は再びドイツ軍機を相手に戦ったデヴォアティーヌD.520のプラスチックモデル組み立てキットです。細身の胴体や小さな主翼、大きく後退したコクピットなどコンパクトでスマートな姿を実機そのままにモデル化しました。キャノピーやフラップ、ラジエターカウルのシャッターは開閉選択式、プロペラ・スピンナーやアンテナは各2種類をセット。パイロットの人形1体とスライドマーク3種類付き。
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